卒業式に持って行くと便利だった意外な持ち物は。。。

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りんま

もうすぐ卒業式シーズンですね。私が卒業式に出席した時に、持って行って便利だったグッズを紹介しておきます。

卒業式に必須の持ち物とは?

この春ご卒業される方、お子様がご卒業される保護者のみなさま、「この度は誠におめでとうございます!」

卒業式に向けて、着々と準備を整えている事と思います。保護者のみなさまは、卒業式当日に着て行くスーツを用意したり、美容院に行ったりと大忙しだと思います。

卒業式は大抵の場合、体育館で行われると思います。3月は外気温もだんだんと暖かくはなってきても、中旬あたりまでは意外と寒かったりします。だからまずは防寒対策をしっかりとして行くことをお勧めします。もし暑かったら脱げば良いだけなので、暖かい格好をしていきましょう。寒さに気を取られているとせっかくの卒業式が何も心に残りません。

以下で持って行って良かったものをご紹介します。

使い捨てカイロ

まず防寒対策と言ったらコレですね。「使い捨てカイロ

貼るタイプや貼らないタイプ色々有りますが、自分で使う用とは別に予備用をもう一つ持つと良いと思います。場合によってはもう一個使いたくなるかもしれませんし、誰かにあげても喜ばれます。

マスク

マスクもあると良いですね。結構立ったり座ったりして、体育館内ホコリが舞っています。花粉症の方やホコリに敏感な方は必須アイテムだと思います。顔も暖かかったりします。

スリッパ(内側がボアなどの暖かいものがお勧め)

意外と長時間体育館にいると、動かないものですから段々と冷えてきます。足元が暖かいと何とかしのげます。できれば内側がふわふわのボアになっている方が良いと思います。スーツの姿でモコモコ靴下は履けませんからねぇ。

ストール(大きめ、暖かめが良さそう)

ひざ掛けの役割にもなりそうなストールを用意しておくと便利です。とにかく体育館は寒いので、ひざ掛けを用意することをお勧めします。ひざ掛けとして使わなくてもお尻の下でクッションがわりに使っても良いと思います。パイプ椅子は長時間座ると疲れますからね。

ハンカチ

絶対泣かないから大丈夫!って思っていても、ハンカチは持っていきましょう。なんだかんだで、もらい泣きしたりします。私としてはタオルハンカチをお勧めしますよ!

大人として服で涙を拭うなんてできませんよね。

カメラ

スマホのカメラも性能が良いですが、卒業式はデジカメを用意してカメラで撮りましょう

やはりスマホのカメラはレンズが小さいから制約が有ります。記録したいデータの容量だって限られてきます。さっきまで結構使ったからバッテリーは?肝心な時に着信があったら?など色々と心配ですね。

スマホに転送できる機能が付いている機種なんかだと、その場でシェアできたりしますので余計にGOOD!だと思います。

一眼レフのような大きなカメラの場合、フラッシュを使っても良いのですが保護者席から壇上までは届きませんよね。あと撮った写真が平べったい印象になるので、顔が暗くなってしまう場合を除いてあまりお勧めしません。なるべくISO感度を上げて撮影するか、極力明るいレンズ(f2.8とかf4とか)で撮影することをお勧めします。

バッテリーとメモリーカードの残量は必ずチェックしましょう!動作確認してから家を出ましょう。

必ずと言って良いほど、会場に1組は撮影できないトラブルで揉めている家族を見かけます。

エコバック

帰り道、何かと持ち物が増えます(笑)。記念品もあったり、卒業アルバムも有ります。配られる紙袋だと持ち帰る途中で破けたりする可能性もあるので、大きめのエコバックも持っていきましょう。(大は小を兼ねます。)

自分だけではなく、子供や連れの上着やコートを入れられる位のものが役に立ちます。

フック(これ意外と便利です!)お勧め!

フックがあると結構便利です。使わないかもしれませんが、意外と使えます。ちょっとしたものを引っ掛けておくのに重宝します。また、エコバックの口が開くのを止めておけますし、ちょっと写真を撮るなんていうシーンで、軽い手荷物なら腰のベルトに引っ掛けて置いたりカバンの金具に引っ掛けておけるので便利します。

かさばらないので私はいつもリュックやカバンに入れてます。

まとめ

卒業式は寒さとの戦いです。とにかく防寒対策をしっかりして臨みましょう。

動かないでじっとしていると寒くなりますからね。外は日差しが暖かくても、体育館の中は日も当たらず結構寒いですのでお気をつけください。

その卒業式は一生に一度の思い出です。失敗しないように準備万全で楽しんできてくださいね。

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