高齢の親の使わなくなったドコモの携帯を解約してきた話。

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生活お役立ち
りんま
 

ドコモの携帯を解約してきました。

 

使わなくなった携帯電話は早めに解約しておいたほうが良いですね。

基本料金もかかりますし、後々の手続きのことを考えると。。。

 

 

携帯電話自体、実際に使っていませんが、仮に本人が亡くなってからだと銀行口座の出金と同じように手続きが煩雑になるので、今のうちに手続きしておきた方が良いとの判断です。

ドコモ携帯の解約方法

ドコモの携帯電話を解約するには、ドコモショップに行かなければなりません

WEBだけでは解約できません。直接ドコモショップに行かなければならないのです。

解約に必要なもの

  1. 本人
  2. 使用している携帯電話のSIMカード
  3. 身分証明書
  4. 自分の名前が書けること(サインする必要があります)

手続き (HOW TO)

  1. ドコモショップへ行く
  2. 解約の手続きに来たと受付する
  3. 保険証などの身分証明書の提示(運転経歴証明書だけでOKでした)
  4. Dポイントの整理(今まで何もしていなかったので、溜まっていたDポイントをその場でDカードを作成してもらってポイントを移しました。)
  5. 解約手続き書にサインする。
  6. SIMカードにハサミを入れて破棄してもらう。
  7. 1年割の違約金や月の請求は、翌月の引き落としで請求されるのでその場の現金は不要です。(高齢の母は、解約金を財布から現金出して用意していました。/高齢者はきっとその場で払おうとするのでしょうね。)

注意点!

ご存知のようにドコモショップはどこもいつも混雑しています。最近は「マイドコモショップ」を登録しておいて、ネットで来店予約ができるようになっているので、これを使って予約しておいたほうが絶対お勧めです。

新規注文や機種変更などはドコモオンラインショップで完結できますが、解約手続きだけはドコモショップに行かなければなりません。

あと、認知症などで自分の名前がかけないとなると面倒になるので、自分の名前くらいはかける内に手続きしたほうが良いと思いました。

まとめ

高齢になり、認知症などの症状が出てきたら、早めに手続きしておくことが大事だと思いました。こういった手続きの他、銀行関係などサインが必要と思われるものは、自分の名前が書けるうちに手続きしておいたほうが何かと便利だと実感しました。

携帯電話を使わなくなったら、毎月基本料金はかかってくるので早めに解約してしまう事。1年割などの解約違約金がかかったとしても月々の料金を支払っていくことを考えれば、使わないのならば一層の事解約してしまったほうがお得です!

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