Ryzenで自作PCを組む その8(CPU編)

スポンサーリンク
PC、家電、カメラ
りんま

Ryzenで新しくPCを組もうと思い立って始めたこの企画。ついに最後の要「CPU」を決定しました!

このCPUに決めたのはコスパでした!価格と性能を考えた上であまり安いものを選んでやっぱり上にしておけばよかったと後悔したくないし、またすぐに物欲が沸いて上位のCPUと換装するということも考えられるし、そうすると、そのCPUが余ってしまい勿体ないし、などと考えて決断しました。

今回選んだCPUは?

今回悩みに悩んで決めたCPUは、「Ryzen 7 2700X」です。

元々はRyzen52600あたりが15000円と安かったので、これで組もうと思い始めた話なのですが、何に使うPCなのかを突き詰めていくと、私は写真のRAW現像や動画の編集の用途に使いたいと思い、それならコア数の多いCPUの方が有利だな、ならRyzen7にすれば8コア16スレッドという性能が手に入る!Ryzen5は6コア12スレッドなので、やっぱり多コアの方が処理が速いのでRyzen7にしよう。2700でいいやと探していました。すると、CPUクーラーが2700Xの方がきれいではないですか!金額の差もそれほど大きくはないし、光るPCを作りたかったわけではありませんが、実際に見てしまうと光らせたい!光っているピカピカきれい!と思い始めました。

こうなるともう2700X以外は目に入りません。3700Xも当然見ましたが、さすがに価格が高い。2700Xはスレットリッパーのような特殊なものを除けば、ZEN+の最上位CPUですし、元は4万円超えの高価なCPUが今や26000円程度で買える!CPUクーラーもメチャカッコ良いし、きちんと冷えるらしい。余計なCPUクーラーを用意しなくても良いのであればなおさらGOOD!ということで、Ryzen7 2700X に決まりました。

Ryzen7 2700X について

発売当時の価格は41818円(2018/4/16 価格ドットコム)でした。2019年8月13日現在最安値では26978円です。およそ34%値下がりしました。超お買い得ですね。

スペック

プロッセッサ Ryzen7 2700X

ソケット   AM4

TDP                  105W

最大動作クロック周波数 4.3GHz

2次キャッシュ 4MB

世代     ZEN+ (第2世代)

コア数    8コア

クロック周波数 3.7GHz

スレッド数  16

3ジキャッシュ 16MB

12nm プロセステクノロジー

開封画像

それでは開封していきます。まずは外箱の外観から。

CPUが見えました。

クーラーの羽が見えます。

 

ステッカーとCPUです。

Ryzenのロゴがカッコいいですね。

これがピカピカ光ります。

まずは上面所見。

側面所見。ロックが見えますね。

ヒートシンクが見えます。

ファンのコントローラーケーブルを接続する部分が見えます。

下からです。グリスが塗られています。

まとめ

ついに最終決定でCPUを買いました。

8コア16スレッドはワクワクしますね。

早く組み立てて、動作確認をしてみたいです。

基本的にOSはWindows10を入れるつもりですが、先日YouTubeで「ハッキントッシュ」という動画を見ました。そこにはRyzen2700でMac OS を入れて動いている動画がありました。これはぜひやってみたい!と思いました。まずはWindows10を入れて、安定動作が確認できましたら、MacOS を入れていこうという次なる野望が生まれました!

とりあえずは、組み立てていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

コメント