初心者向け　メルカリで商品を上手に売るコツ

今度はメルカリに出品してみました。すると早速売れたので、その体験談を残します。

前回はメルカリでお客さん側（つまり買う方）でしたが、今度は売る方を体験しました。

まずはメルカリに出品してみました！そうしたら本当にすぐに売れました。タイミングもあるとは思いますが、上手に売れるコツをお話しします。

出品方法
商品を早く上手に売るコツとは
出品した商品が売れた時にやること
商品の発送後にやること
まとめ
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出品方法

メルカリの出品は本当に簡単です。本当にスマホのアプリだけで完結できます。そのやり方やコツを以下で順を追って説明します。

メルカリアプリの中央下にある「出品」ボタンをタップ。
写真を撮る/写真をアルバムから選択/バーコードで出品（本など）から選択。
商品名と説明を記入する。（注意：ノークレーム・ノーリターンは禁句になっています）
カテゴリーを選択する。
ブランドを選択する。
商品の状態を選択する。
配送料の負担を選択する。
配送の方法を選択する。
発送元の地域を選択する。
発送までの日数を選択する。
価格を決めて出品する。

慣れている方なら本当に3分で出品できそうです。

商品を早く上手に売るコツとは

ハッキリ言って9割は写真の出来だと思います！残りの1割は説明文の出来です。

アプリの画面で表示されるたくさんの写真の中から、あなたの出品した商品を選んでもらえるかどうかは1枚目の写真の出来にかかっていると言っても過言ではありません。そこで、どうしたら目に止まるきれいな写真が撮影できるかのコツを以下に記していきます。

上手な写真の撮り方（撮影のコツ）

明るい場所で撮影する。なるべくなら昼間の窓際で自然光が当たる条件で撮影できると良いと思います。どうしても夜間にしか作業ができないというやむ得ない場合は、暖色系のオレンジ色の照明の下は避けて、せっかく出品した商品が暗く見えてしまいます。色も実物と違って見えるでしょう。だから蛍光灯なら昼光色・ナチュラル光の方が良いでしょう。
1枚目の写真は、特に綺麗に撮影することを心掛けます。メルカリの画面を見れば分かると思いますが、最初に見えるのは1枚目の写真です。ここの出来映えで購入希望者の目に留まるかどうかが決まります。暗い写真よりも明るい写真に仕上げた方が良いと思います。とにかくちょっと見てみようと思わせる事が肝心です。
2枚目以降の写真では、部分写真で細部を見せるように撮影します。もし自分が買う側の立場ならどこを見たいか？傷や汚れがあるようならば、そこを撮影します。ブランド品ならばブランドのギャランティカードやロゴの部分を撮影したものをアップします。
背景は大事です。きれいに商品を見せたければ、背景にもこだわりたいです。基本は白バックが良いと思いますので、白のコピー用紙や白い布を引いた上での撮影がお勧めです。また、商品の色や柄によっては下地のカラーを変える方法も上級者としてのテクニックです。

下の写真のような物撮り用の箱なども便利です。

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商品情報で記載すべきポイント

「商品名と説明」で記載するときのポイントと注意点は、以下の通りです。

商品名には検索されやすい単語をたくさん入れて、検索でヒットしやすくする。例えば　「新品」「未使用」「ブランド名（カタカナと英語の両方を書くとベター）」「財布」「パスケース」など。
商品の状態を記入。どこに傷がある。汚れがある。サイズは縦横奥何cm、色は何色、素材は何々で出来ているなど。保証書や付属品等がある場合はそちらも記入する。
「プレゼント最適」にとか「色使いがきれい」とか「チャックがついていて便利」とか、お勧めポイントを書いておく。
注意事項として、○○は付属しませんとか、発送にはどのくらい掛かりますとかを記入しておくと親切です。
ノークレーム（NC)・ノーリターン（NR)・ノーキャンセル（NC)・返品不可などは禁止用語になっています。