名護パイナップルパークへ行ってきました。

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旅レポ

パッパパパパパパ、パイナップール、名護パイナップルパークと言う軽快な音楽が耳に残る名護市にあるパイナップルパークへ行って参りました。

名護市にあるパイナップルパークは人気の観光スポットで、パイナップル畑の中をカートに乗って巡回するタイプのパイナップルテーマパークです。小さなお子さんが居ても大丈夫です。この夏の沖縄旅行で立ち寄りましたので記事にしておきます。

パイナップルパーク概要

所在地沖縄県名護市為又1195

電話0980-53-3659

営業時間9:0018:00(年中無休)

所要時間1時間程度

入園料大人(高校生以上)880円

中人(中学生)600円

小人(小学生)450円

小学生未満無料

2019.10.1現在

駐車場無料  乗用車200台

園内の様子

まず現地に到着して車でゲートを入ると、反時計回りに園の外周を大きく回って、1番奥の方にある駐車場へ向かいます。

そこで車から降りて、黄色い小屋に入ります。そして窓口で入園料のチケットを購入します。

その後、パイナップルトレイン(オープンバス)に乗り込み、パイナップル畑をぐるっと一周してきます。

パイナップルトレインの中は音声案内が流れていて、パイナップルについて学べるようになっています。差し詰めTDLの「ウエスタンリバー鉄道」みたいな感じです。(ただし線路ではなくてタイヤで走りますが。)

1番驚いた事は、パイナップルってバナナのように木になっているのではなく、草のような植物の天辺に、チューリップの花のように実がなっていたことです。かなり「へー」でした。

このパイナップルトレインの畑一周が終わると、次はパーク正面入口へ連れていかれます。そこで建物内部へ入って行きます。

中へ入ると直ぐに写真撮影スポットで写真を撮られます。

その後小さなゴルフカートの様な乗り物に乗ります。もちろんパイナップル仕様です。そしてこのカートでも出発前に写真を撮られます。この撮影が終わるといよいよスタートです。

大人4人乗りのカートは自動運転で、ハンドルはついていますが操作は不要、不能です。

カートに揺られて建物内部を一周すること8分位です。最後にもう一枚撮影されます。商売っ気たっぷりです。

色々な種類のパイナップルがある事を学べますが、一番記憶に残るのは、なんと言ってもパイナップルパークの歌です。耳から離れません。

カートを降りたあと直ぐに写真の販売が有ります。入り口で撮ったものとカートで撮影したものが既に印刷されてあります。確か両方とも買うといくらか安くなっていたと思います。正確な金額は忘れましたが、1500円から2000円くらいだったかと記憶しています。うちは結局両方買いました。

ここからは徒歩での移動になります。

最初のうちは、パイナップルについての展示ですが、その後は恐竜のアンドロイドが展示されているゾーンに移ります。

恐竜ゾーンを抜けると蝶や珊瑚の標本コーナーが有ります。もう何でもアリって感じで笑えます。

全て見終わると、お土産コーナーがあります。結構な広さでパイナップル関連商品はもちろん、全く関係なさそうなお土産もありました。

ちなみにお土産コーナーでは、各種パイナップル製品を試食・試飲できます。パイナップルクッキーやパイナップルちんすこう、パイナップルワイン、パイナップルビネガーなど色々です。色々と出されておなかがいっぱいになっちゃいます。

最後にお土産コーナーを抜けて、アイスクリームやパイナップルジュースなど売っている売店があり、すぐ横にはインスタ向けの自撮り用フォトスポットがあります。映える写真が撮れそうでした。SIN_8402

おいしかったです!

この後は建物から出て、再び最初に乗ったパイナップルトレインで駐車場まで送ってもらう感じです。

まとめ

写真やお土産の押し売り感が強くて、昭和なにおいが漂うパイナップルパークでしたがそのあたりに目をつぶれば、まずまず楽しめました。

入園チケットは必ずどこかで割引券などがあると思いますので、そのまま購入するのはナンセンスです。

子供連れには楽しめると思いますので、お近くを通るなら寄ってみても良いと思います。

およその滞在時間は2時間程度かと思います。

パイナップルパークのテーマソングがいまだに耳から離れません。また聞きに行きたくなっちゃいますよwww

 

 

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