Ryzenで自作PCを組む その2 (ケース編)

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りんま

今回はいきなりですがPCケースについてお話ししていきます。まずは見た目が大事ですね!格安品を見た目で選びました。結構良い感じでお勧めです!

AmazonでPCケースを物色していたら、激安で人気の商品(Amazon’s Choice)があったのでポチりました。今回はそのケースについてご紹介していきます。

選んだPCケースは?

その1でも述べた通りマザーボードはAT-Xを選びますので、これが載るようにミドルタワーを選びました。(あとは単にフルタワーは大きすぎるし価格も高くなるからです。)AT-X対応のミドルタワーなら大抵のものは入るでしょうし、拡張ベイもそれなりにあるだろうからと思ったからです。

そして選んだのがこちらのThermaltake Versa H26 White/w casefan です。¥4000位で売っていました。

白くて、流行りのフルサイズアクリルパネル搭載モデルで、ピカピカPC対応です!

スペックは以下の通りです。

ケースタイプミドルタワー

対応マザーボードATX、microATX、Mini-ITX

対応電源ATX 12V(最大220mm)

対応グラフィックボード最大310mm

対応CPUクーラー全高160mm

拡張スロット7

ドライブベイ外部5.25インチ×2
内部3.5/2.5インチ共用×2(HDDトレイ)
内部2.5インチ×3

搭載可能ラジエータ上面:360/280mm×1
前面:360mm×1
背面:120mm×1

搭載可能ファン上面:120mm×3または140mm×2
前面:120mm×3
背面:120mm×1

付属ファン前面:120mm Blue LED ファン×1(1000rpm, 16dBA)
背面:120mm ファン×1(1000rpm, 16dBA)

I/OポートUSB 3.0×2、USB 2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1

外形寸法220(W)×493(H)×464(D) mm

重量6.08kg

よく観察してみよう!

まずは正面所見から。

I/Oポートやスイッチが上についているのは便利そうですね。ミドルタワーなんて机の下に置くでしょうからスイッチ類は上が便利だと思います。

次は斜め横

I/Oポートのアップ

正面の換気口(ここが光りますね)

上はフィルターが外せるので掃除が簡単ですね。

背面所見です。

排気口のアップです。

グラボが出てくるところですね。

電源ユニットが入るところは一番下です。

ひっくり返して底面です。電源部分にフィルターがあります。

フロント側(内側より/上部分)

フロント側(内側より/下部分)

背面内側より(上)

背面内側より(下)

真横から。

堪能しました。今後が楽しみです。

作りはしっかりしていますが、まあ金額なりといえばそうかと言う感じです。私のケースでは電源を入れる部分の下が少し曲がっていました。後ろから見たときに、足が少しO脚気味だったのでアレ?って気づきました。背面からの電源部分が写っている写真を見るとちょっとへの字に反っているのが分かります。まあ電源を取り付ければ目立たなくなるだろうから良いかなって感じです。あまり気にしません。

まとめ

普通ケース選びは中身が入るものを選ぶため最後だったりしますが、今回はミドルタワーなら何とかなるだろうと見た目の良さで先に発注してしまいました。

まだ空っぽですが、これから組み上がっていくのが楽しみです。結婚前の二人のようなワクワク感と近いものがありますね。

 

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